・肩に力を入れず、幅広い方々に興味を持っていただくきっかけになればと思います。
・リンクフリーです。詳細はこちら 自己紹介

2017年8月29日火曜日

産経ニュース、速報欄、2017.8.29~31


リンク先
産経ニュース、速報

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安倍晋三首相、メイ英首相を破格待遇 個人的信頼関係を強化 新たな外交基軸に写真あり

(引用以上)
NY円、110円前半更新



~以下、一部欠落あり~

※産経ニュース、国際、政治、社会、ライフの各欄のみ収録


~一部欠落、以上~



野田聖子総務相「女性天皇だめな理由は何か」写真あり


東京円、109円台後半更新
NY円、109円後半更新
【人事】ダイト更新
【人事】ボルテージ更新


 自民党の高村正彦副総裁は29日、横浜市内で講演し、憲法改正について、来年の通常国会に原案を提出し、衆参両院の憲法審査会で議論した上で発議に持ち込みたいとの考えを表明した。他党と組むかもしれないが、来年に改憲原案を出したい。その中で審議してもらい、発議してもらえればいい」と述べた。
 高村氏はまず、今秋の臨時国会に自民党の改憲案を取りまとめる意向を示した。自民党案については「改憲原案として出すのではない」と述べ、あくまで原案づくりの「たたき台」だと強調した。
 一方で「野党は不安をあおり、刹那的に反対するのが上手だ。無理してやるのではなく、国民が参加して議論するのが大事だ」とも述べ、国民投票に向けて、野党の言動に警戒するとともに、国民の十分な理解を得る必要があるとも訴えた。
(引用以上)


【ソウル=桜井紀雄】日本列島越しのミサイル発射という一線を悠々と越えたかにみえる北朝鮮の金正恩政権だが、新たな弾道ミサイル発射や核実験など、挑発の選択肢は実は限られている。米国と中国という2つの大国の「レッドライン(越えてはならない一線)」を意識せざるを得ないからだ。
 韓国の情報機関、国家情報院によると、7月以降、14回の公開活動が確認された金正恩朝鮮労働党委員長は視察を例年の半分に絞り、大半をミサイル関連施設の訪問に費やしている。大陸間弾道ミサイル(ICBM)完成を米国と対峙する「最終関門」と見すえた並々ならない執念がうかがえる。
 こうした中、北朝鮮は8月上旬、米領グアム沖へのミサイル発射計画を公表した。ただ、発射は現実的には難しいとの見方が支配的だ。「領土と国民の安全」を第一に考えるトランプ米政権の迎撃や報復が予想されるからだ。
 一方、グアムを外した太平洋側へのICBM試射や中短距離ミサイルの奇襲的発射は十分想定され、9月9日の建国記念日を前に日米韓3カ国は警戒を強めている。
 北朝鮮は核実験を「常時、実施できる状態」(韓国当局)ともいわれる。だが、放射能被害が及ぶ恐れがあると中国政府が拒絶反応を示している。実施には“生命線”である原油供給停止を覚悟する必要がある。
(引用以上)


 インターネット掲示板の匿名の書き込みによって名誉を傷つけられたとして、宮崎市の女性が福岡市のプロバイダー(接続業者)に対し、発信者情報の開示を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は29日、氏名や住所の開示を命じた。
判決によると、ネット掲示板「爆サイ.com九州版」で昨年7月、女性を侮辱する内容の書き込みがあった。岡田健裁判官は「損害賠償を請求するために発信者を特定する必要がある」と判断した。
(引用以上)


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の米軍基地前の抗議活動で、基地ゲートをふさいでいた市民らに、移動を求める防衛省沖縄防衛局の職員が「日本語分かりますか」と発言していたことが29日、防衛局などへの取材で分かった。反対派は「方言差別があった沖縄の歴史を理解していない暴言だ」と反発している。
 防衛局は「侮蔑的なニュアンスを含んだものではない」と主張。移設に反対する沖縄県統一連の瀬長和男事務局長(54)は「沖縄は歴史的に方言差別や米国統治に苦しめられてきた。許し難い発言だ」と批判している。
(引用以上)


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の米軍基地前抗議活動の際、沖縄防衛局職員が「日本語分かりますか」と反対派に発言したことが29日、分かった。反対派は、方言差別の歴史を知らない暴言だと反発している。
(引用以上)

登山中の3人、川に転落更新


北朝鮮がミサイルを発射したことを伝えるJアラートの画面=29日午前6時24分、東京都港区
北朝鮮のミサイル発射の影響で、JR北海道では各方面への列車に遅れと運休が発生した=札幌駅(撮影・高橋茂夫)
 菅義偉官房長官は29日午前、緊急記者会見し、北朝鮮が同日午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を北東方向に向けて発射し、北海道・襟裳岬上空を通過した後、6時12分ごろ、襟裳岬東方約1180キロメートルの太平洋上に落下したと推定されると発表した。落下地点は日本の排他的経済水域(EEZ)の外側で、日本の領域内での落下物や付近を航行する航空機や船舶などへの被害は確認されていない。政府はミサイルの破壊措置は実施しなかった。飛行距離は2700キロ、最高高度は約550キロと推定され、日本海上空で3つに分離した可能性があるという。
 小野寺五典防衛相は防衛省で記者団に対し、今回のミサイルの飛行時間が約14分間だったと明らかにした上で、5月14日に発射された中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性があるとの見方を示した。
 菅氏は緊急記者会見で「繰り返される北朝鮮の度を超した挑発行動を断じて容認できない」と北朝鮮を強く批判。外交ルートを通じて厳重に抗議し、もっとも強い表現で非難したことを明らかにした。
 政府は午前7時過ぎから、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を開き、対応を協議した。
 会合後、安倍晋三首相は記者団に対し「わが国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威であり、地域の平和と安全を著しく損なうものだ」と述べ、国連安全保障理事会に対し緊急会合の開催を要請する考えを示した。首相は「政府としてはミサイル発射直後から、ミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢をとってきた」とも語った。
 さらに安倍首相は午前9時20分過ぎから米国のトランプ大統領と会談し、北朝鮮への対応をめぐって協議した。
 日米韓の3カ国はミサイル発射を受け、国連安全保障理事会の議長国エジプトに、緊急会合の開催を要請した。安保理は米ニューヨークの国連本部で29日午後(現地時間)に開催する方向で調整している。 
 北朝鮮による弾道ミサイルの発射は今年13回目。北朝鮮が発射したミサイルが日本の上空を通過したのは、昨年2月の沖縄県上空通過を含め5回目となる。
(引用以上)


政府は人工衛星を通じて自治体などに緊急に情報を伝えるJアラート=全国瞬時警報システムで、午前5時58分ごろ「北朝鮮西岸からミサイルが東北地方の方向に発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」と伝えました。対象地域は北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県です。
 日本の上空を通過する場合、発射からおよそ10分かかると見られますが、現時点で、日本の上空を通過するかどうかについて、発表はありません。
(引用以上)






北朝鮮がミサイル発射、日本上空を通過 産経ニュース、更新
 政府が29日午前6時すぎ、北朝鮮からミサイルが発射された模様だと発表した。警戒対象地域は北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、群馬、新潟、長野の各県。また、政府は午前6時14分ごろ、ミサイルがこれらの地域の上空を通過したと発表した。ミサイルは3つに分離し、北海道の襟裳岬の東方沖約1180キロメートルの太平洋上に落下したとしている。
 菅義偉官房長官は同日の緊急会見で「現時点で船舶などへの被害は確認されていない」と説明。「緊張感をもって必要な対応をしていく」と述べた。
 ミサイルは、北朝鮮の西岸地域から発射されたとみられる。
(引用以上)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【人事】島忠
「疑惑」過熱報道の裏で実態変わらない公務員獣医師不足 なり手確保に尽きぬ悩み 地方は深刻写真あり更新




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
改訂履歴
※2017.9.2、タイトル変更、「産経・・・2017.8.29~」→「産経・・・2017.8.29~31」
※2017.9.2、リンク追加
※2017.8.30、リンク追加
※2017.8.29、リンク追加
※2017.8.29、新規作成